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アンジュヴィエルジュ はじまりからの問題点


どうもコゲです。

最近、アンジュヴィエルジュにまた復帰しまして
気ままにやっているのですが・・・

いつの間に赤Ωや黒Ω時代よりも酷いことになっていますね。




さて、アニメが始まる少し前
アンジュ・ヴィエルジュでは世代交代とも言うべき状況にありました。

これまでの美海・ソフィーナ・アウロラ・マユカ・ユフィ
いわゆるL.I.N.K.Sの5人から
紗夜・アルマリア・エルエル・ナイア・ステラの5人へと
主人公の扱いが変わっていきました。


それが、「たった1つの願い」発売です。
そして同時に、これが4年目に突入したアンジュ史上最悪の環境を作りだしたのです。
その話をする前に、アンジュの歴史をすこし振り返ってみたいと思います。


もそもアンジュには他TCGでみられる「規制・禁止」の概念がありませんでした。
なのでユーザーは安心してカードを買うことが出来ましたし、それがこのTCGを伸ばしていた理由の
1つだとも考えられます。

そんなアンジュヴィエルジュに、いよいよ規制の話が出てきたのが
大体7章発売前後の頃でした。
当時、「さくら」の効果で覚醒プログレスをアウェイクし、高パワー高ストライクのデッキで圧倒するデッキタイプが
しばらく上位に入っていたことで、開発運営側は「覚醒プログレスの禁止」を発表しました。

他デッキでも採用されることのある「さくら」を禁止にするのではなく
フィニッシャーになる覚醒を潰したこの制限発表は、おそらく多くのプレイヤーにとって驚きと同時に賞賛すべき内容でした。

づく環境ではΩの弱点であった「足の遅さ」と「展開の息切れ」を解消する
「愛ある技師 エルセア」と「愛されし少女 リュミエール」そして破格のフィニッシャー性能を持つ
「暁天の女神 アウロラ」について「コンビネーション規制」が導入されました。
これはヴァイスでいうところの1種選抜のようなルールで
規制対象のうち、1種類のカードのみ構築に採用可能というものでした。
あくまでもカードの可能性を残しつつ、環境に歯止めをかけることを心掛ける開発側の考えに
感心したのをよく覚えています。

かし一方で
この頃からカードパワーのインフレが加速し、また、ゲーム進行もリザレクトソングなどの
ジャンプカードの登場によってどんどん高速化していきました。
それまでの、低レベルからくみ上げていくゲームタイプから変化しつつある時期でもあったわけです。

して「たった一つの願い」発売。
ここで、これまでの構築を根本から変えさせる新たなシステムが導入されました。
「エクシード」です。
これまでは基本的に多色構築で、色単キャラ単は無くはないものの実用レベルは美海とソフィーナだったかと思います。
それがエクシードの導入で大きく逆転。というのも知ってのとおりエクシードは場の色統一orキャラ統一でないと
発動が出来ないからです。
エクシードは小さいがしかし強力なカードで、非導入デッキと導入済みデッキで戦うのは大きな差がありました。
ここに、アンジュヴィエルジュは「単」が主流の環境が前提となったのです。

同時にこれまで環境を構成してきた多くのカード
ルルーナ、スレイ他が一気に制限、禁止、コンビネーション規制に追加されました。
これにより、これまでのアンジュの環境は一度リセットさせられたのです。

売後は色統一に模索していた時期もあり
文字通り色々なデッキが上位にあがり、群雄割拠の時代の到来を予感させるものでした。
しかしその予感は、とある有名プレイヤーのデッキレシピが公開されたことで大きく裏切られるものとなったのです。
それが、イエローサブマリン マジッカーズ★ハイパーアリーナで8月7日に開催された
「ドライバーズトーナメント」上位入賞者のデッキレシピでした。
そう、それが8月から12月にかけて環境に君臨し続けた「紗夜デッキ」です。

これ以降、各地で紗夜(遥)の強さが認識され、環境は完全に青1色となりました。


らに追い風となったのが10月27日発売の「二人だけの約束」でした。
これまでであれば、前章で強化されたキャラクター以外を中心に収録されると考えられたのですが
収録内容は、まさかの世代交代組をさらに強化するというものでした。
これまででも紗夜が突出してフィニッシャーとしての性能を持っていただけで、ほかのキャラクターも十分な能力を
持っていました。出たばかりでカードプールが少ないという判断もあったのだとは思われますが。
この強化により
構築の完成度には「世代交代組」と「リンクス・初期メンバー・その他」で大きく壁が出来上がることとなりました。
また、同時期、発売前8月にこれまでアンジュヴィエルジュを手掛けてきた大和田プロデューサーが異動となりました。

その後11月上旬に発売されたアニメBDの特典にエクストラスターターデッキが付属。
内容は、ほぼ紗夜の軸そのものでした。
これにより、アニメ組も紗夜という環境からTCGに入りやすく、誰もが紗夜のさらなる躍進が続くと思っていました。

んな時の、去る11月21日
ひとつの驚くべき情報が公式より発表されました。

なんと「禁止・コンビネーション規制カード」を一気に追加。
環境を覆っている紗夜デッキの足を少し遅くするために、紗夜だけを落とすことを発表したのです。
しかしアンジュの基本方針として、キャラ根幹のカードそのものはつぶさない、というものがあります。
事実上、この規制で一番被害を被ったのは紗夜ではない青Σになりました。

んな規制発表から2週間弱。
北海道で開催された大会の上位入賞者レシピは、この規制の無意味さを如実に物語る物でした。
エルエルがトップに上り詰め、紗夜は2位に後退したに留まったのです。

そもそも強化は紗夜だけではありません。世代交代組には同じようなカードが配られているわけで
紗夜が若干弱体化した場合、2番目に安定し、かつ「二人だけの約束」で強力なフィニッシャーをもらったエルエルが
上り詰めたのは当然の結果でした。
そればかりか、弱体化したはずの紗夜は2位に留まり、十分活躍可能であることを早くも証明してしまったのです。

夜が環境独占から落ちたことで、北海道フェスタに参加したプレイヤーのツイートを見る限り
エルエルの使用率は急激に上昇したものと思われます。
紗夜ほどの独占にはならないまでも、今後さらに使用者は増えるでしょう。

アンジュの運営は、以前から環境の固定化を嫌っていたはずです。
それが、新システム・世代交代組導入と共に固定化を作り出してしまったのですから皮肉です。
そしてそんな状態が4カ月続いたにもかかわらず、なにも歯止めをかけられなくなってしまったのです。
これがアンジュ史上最悪の環境というわけです。
運営が、環境をコントロール出来ないのですから。


の弾、三千世界の超越者では、レベル5のSRエルエルが登場し、ますますエルエルが活気づくでしょう。
いつまで世代交代組を集中強化し続けるのか分かりませんが
右も左も前も後ろも同じデッキを使ってる状態の、いったいどこにゲームとしての面白さがあるのか。
アンジュの開発チームには、一度頭を冷やして初心に立ち返ってもらいたいものです。

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Rip&Koge

Author:Rip&Koge

コゲ
《ヴァイス暦 5年(引退) ヴァンガ暦 1年(引退)アンジュ 2年ぐらい(販売終了)》
TCGそっちのけで流行りものを追いかけたり
ゲーム実況なんかをしてる人(来場者一桁)
最近はもっぱら艦これアーケードしかやってない。





RipTon
《ヴァイス 引退 ヴァンガ暦 1年半くらい。》
デッキビルダー、デッキは総合力がモットー。

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